Sunday, July 18, 2010

フランス語系ルーバン大学医学部 Université Catholique de Louvain

その昔,留学してましたフランス語系ルーバン大学(Université catholique de Louvain)
の医学部,付属病院,付属研究所はブルッセルの郊外の静かな田舎にあります。
地下鉄駅Almaが医学部キャンパス内まできていますから自動車がなくてもアクセス
できます。

注意)ルーヴァン・カトリック大学は1425年にルーバン市に創立された。1968年に
言語別に2つに分割された。オランダ語系はKatholieke Universiteit Leuvenとして
ルーバン市にそのまま居残り,フランス語系大学Université catholique de Louvainは
ブルッセルの南,Louvain-la-Neuveに新しいキャンパス(医学系を除き)を作った .

ルーバン大学医学部のキャンパス

研究室のメンバー,手前はProf. Masson. 1985年10月

Prof. Jean-Pierre Vaerman

Dr. Collet-Cassart Daniel and myself
手前の器械はラテックス粒子の凝集を利用して
蛋白質の微量定量できるもの

住んでいたキャンパス内にあるアパート。
セントラル・ヒーテング。電気は220V,50Hz

アパートの横の通り(Clos Chapelle aux Champs)

Avenue Emile Vandervelde とアパートの近くの教会