Saturday, April 17, 2010

モンロビア市内,リベリア


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滞在日時: November 11~14, 1987
場所  : モンロビア(首都), リベリア共和国Republic of Liberia
言葉  : English, 29 African languages
宗教  : Christianity, Islam, indigenous beliefs
貨幣単位: Liberian dollar
電気  : 110V, 60c/s



WHOの勧告
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黄熱病: リスクあり。入国には黄熱病ワクチン接種済みの証明が必要。

マラリア:全土でリスクあり,マラリアの予防薬の内服を推薦。
狂犬病: 家畜特に犬に接触する機会ある人は予防ワクチンの接種を
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現在もリベリアは政情不安定にあり国連平和維持部隊約15,000人が駐屯し
ています。1987年11月に行った時は,ちょうど内戦が始まる前の緊張した
時期でした。


この国はアメリカの黒人奴隷の子孫が作った国です。アメリカのタイヤ会社
Firestoneのゴム園があるためアメリカ人約3,000人。鉄鉱山はドイツ人が
経営しているためにドイツ人が約3,000人,レバノン人が数千人在住
(1987年当時)。日本人約80名,青年協力隊員と大使館員以外はいません

でした。

入国したとたん,鋭い目つきの人たちで,ガーナの温和な顔つきとは
異なります。交差点で車が止まると,物乞いの子供たちが押し寄せます。